カテゴリー

フォト

« 帰って来たHK416 | トップページ | 三十年式弾薬盒 »

『二百三高地』

 そう言えば、いつの間にか「203高地魂」まで1週間を切ってましたね。プログラムも発表されて期待はいや増すばかりです。なので、今日は復習がてら203高地魂のベースになっている映画「二百三高地」を観直していきたいと思います。

Title
 ちなみに、私が二百三高地を見るのはこれでやっと三回目。
 大昔に一回、203高地開催が決まった時に一回、そして今回の一回……あれ、参加基準は五回鑑賞だったっけ? まーいいかw

 

 

20130309223058
 ミリオタ的に見どころのない序章はさくっと飛ばして、応召兵の教育シーンより。
 ズボンをサスペンダーで釣り、白い立襟のシャツを着ています。
 シャツは南北戦争コスので代用出来そう。
 白サスはボタン式かぁ…面倒なので今回は普通のサスペンダーでいいか。

 

 

20130309223131
 満州軍司令部で出会う乃木大将と乃木保典。
 比較的後方、しかも司令部に出頭する士官も略服着用おkなんですな。今のところ略服装備しか揃ってない自分には心強い描写ですw

 で、この後第三軍と小賀少尉達は旅順に向かうんですが、そこで気になるシーンがw

20130309223208
 これ。
 道に迷った応召兵がうっかり作戦会議のテントに入り込んじゃって…

20130309223256
 当然幕僚に怒られ、乃木に許されて出て行くんですが、

20130309223316
 ……おい、衛兵なにやってんだwwwww
 幕僚に捧げ筒するくらいだから居眠りしてたとも思えない(つか、応召兵が入るちょっと前には中で参謀同士が喧嘩してたw)んだけど、応召兵が入るの止めなかったのかwww てか、応召兵も中に入る前に衛兵に聞けwwwww しかも、看板に第三軍司令部って書いてあるじゃねえかwwwwww 一体どうして応召兵は中に入れた(もしくは入ろうと思った)のか? 全くわけがわからないよ……。

 

 

20130309223410
 そして会議の結果総攻撃に。
 小賀小隊も攻撃前の訓示を聞きます。
 ここで気になるのは、小賀少尉の服装。内地のシーンでは肋骨服でしたが、大陸に渡ってからはすぐに略服に着替えたようです。
 私は小賀少尉は序盤は肋骨服、性格が荒れてくる後半以降が略服だと勝手に勘違いしていたので、これは嬉しい誤算です。いよいよ以って堂々と略服が着られます。

 

 

20130309223438
 夜、テントにて。
 袖口がオシャレなんですよね。こんなボタン有るかなぁ……。
 あと、小賀少尉もサスペンダー白なんですね。
 うーむ、ちょっと頑張ってボタン縫い付けてみるか……。

 
 

20130309224008
 「目標、前方50mの爆破孔! 突撃にぃ(溜め)…前へー!!」
 203高地で一番かっこいいシーンw
 予告でも度々出て来るので有名な場面なんですが、改めて見てみると「前へー!」で前に出ないんですよね。前へ、と言った後左右を見回して全員が動いたのを見て、それから走り出すんです。将校先頭と言いつつ、兵隊を全員突撃させなきゃイカン。将校殿は大変であります。

 

20130309224630
 びっくり参謀。
 は兎も角、参謀連も略服なんですね。
 流石に参謀飾緒は外してませんが。これなら、ヒモだけ何とかすれば参謀も出来るんじゃなかろうかww

 

 

 

20130309224704
 匍匐前進する小賀小隊。
 このシーンを指して、誰かが「芋虫小隊」と言ってたんですが、結局映画の作中には彼らを芋虫小隊と呼ぶシーンは発見できず。他の映画? それとも噂のTV版?? 謎は深まるばかりでございます。

 

 

20130309225335
 殺し間へようこそ(キリッ
 じゃなくて、ロシア軍の言うところのカポニエールですね。
 ぶっちゃけ、これ史実でどうやって突破したんだろうwww 28サンチ砲でカポニエールごと粉砕? 確かに、デカい窓が多くて砲撃には弱そうだけど……。

 
 

20130309225436
 匍匐前進したは良いけど、後続が続かなくて敵地に孤立中の小賀小隊。
 よーやっと飯が上がって来たけど…

 「ん? この赤いのは何だ?」
 「五目飯なんだろ」
 「…いや、これは血じゃあーーー!」
 「エレエレエレ」

 ここも印象に残る名シーンでしたね……。

 

 

 

20130309231527
 その後、特別攻撃支隊こと白襷隊による攻撃が行われます。

 

20130309231644
 「立ち止まる者有らば、各級指揮官はこれを斬れ!」
 「先ほどの発言は帝国軍人に侮辱であると心得る! 取り消されたい!!」
 「……皇居を遥拝する」

 ここも名シーンでした。
 昔見た時には「なんで司令官は訂正とかしないのかしら」くらいに思ってたんですが、先日保安官殿に「ここで言い直さないのが、命令は部下に突っ込まれたくらいじゃ変えない陸軍らしい」言われて、ハタと気付きました。なるほどなぁ。

 あと、この白襷ってどうやって付けてるんだろう。
 体の前後に☓を作るには、二本のタスキを別々に掛けなきゃならんと思うんだけど。

 

 

20130309232236
 結局白襷隊は失敗、相変わらず敵地に孤立中の小賀小隊は、弾切れで石を投げ付ける始末。
 それを見抜いたロシアのオルロフ大尉は、ウォトカを縄で吊るして下ろしたり、缶詰を投げたりしたんですが、kyな兵士が狙撃して交歓は無に帰し、守備隊は小賀小隊に銃撃を浴びせます。

 

 

 

20130309232250
 一方、酒を飲んで勇気を示した兵隊ヤクザは慌てて逃走。
 昔見た時には、何となくここでヤクザが死んだものと思い込んでいましたw 別の兵士が死んでたのね。

 

 

20130309232632
 んで、以降小賀少尉はPTSD気味になって、捕虜を撃ったり「前線で凍えている兵士が乃木式の軍人精神で救えるがですか!?」と幕僚に詰め寄ったりと大暴れw
 203高地陥落の際にも、大喜びの部下とは対照的に無表情で坑道堀りを黙々と努め、部下ドン引きさせてましたし。

 

20130309235711
 最後は、敵兵に目潰しを食らわせたりと、正に悪鬼の如く戦ってました。
 いやー、戦争って本当に恐ろしいですね。

 

 

20130309235747
 ちなみに、生き残った兵隊ヤクザは縁日で体験談を語ってました。
 その名も「旅順二百三高地一番乗り戦勝報告講演会(名前は間違ってるかも。後ほど再チェックの要有り)」……いやいやwwwお前ら坑道掘ってたやないかいwwww

 

 

20130309235759
 しかも、ヤクザにお捻り集めさせてwww
 ひでえwwww

 以上、二百三高地の変な所に拘って見てみました。
 当日は宜しくお願い致します。

 

« 帰って来たHK416 | トップページ | 三十年式弾薬盒 »

雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/511328/50685728

この記事へのトラックバック一覧です: 『二百三高地』:

« 帰って来たHK416 | トップページ | 三十年式弾薬盒 »

2015年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ